横浜市鶴見区で開催される「鶴見de古楽 ドイツ=ネーデルランドに響くガンバ・デュオの音色」は、ヴィオラ・ダ・ガンバの美しい音色を堪能できる特別なイベントです。ガンバの魅力を最大限に引き出す2台のデュオ演奏により訪れた観客を中欧の響きで包み込みます。
「鶴見de古楽 ドイツ=ネーデルランドに響くガンバ・デュオの音色」は、ヴィオラ・ダ・ガンバの二重奏の魅力に惹かれたバロック音楽家の名曲を中心に構成されます。ガンバを愛する音楽家、田中孝子と加藤久志が奏でるフレッシュ・デュオが、深みと温かみを伴ったチェンバロ通奏低音をバックに、豊かな音空間を創り出します。
ヴィオラ・ダ・ガンバのデュオ演奏はその個性的な音色と豊かな表現力で、聴覚に鮮やかな感動をもたらします。特に、キューネル作曲「2台のガンバのソナタ」や、シェンクの「ラインのニンフ」からのソナタ第4番は、古楽愛好者にとって必聴の作品です。音楽ファンにとってこのイベントはその魅力を直に感じられる貴重な機会です。
この特別な音楽イベントは2025年6月5日(木)に開催され、19:00から20:45の予定です。会場は横浜市鶴見区にある鶴見区民文化センターサルビアホール3Fの音楽ホールで、この地域の音楽愛好家たちが集う人気のステージです。
会場へは、京急鶴見駅または鶴見駅から徒歩2分でアクセス可能です。また、国道駅からは徒歩12分です。車でお越しの場合は、首都高速神奈川1号横羽線の汐入から第一京浜(国道15号線)へ進みます。会場近くには有料のシークレイン共用駐車場もあります。
「鶴見de古楽 ドイツ=ネーデルランドに響くガンバ・デュオの音色」は、ヴィオラ・ダ・ガンバに魅力を感じる方々にとって必見のイベントです。新たな音楽との出会いとその深い響きは、音楽の新たな扉を開けるきっかけになることでしょう。鶴見区民文化センターでの情熱的なガンバの音色をぜひ体験してください。
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-31-2