「第69回糸島美術工芸展」は、芸術と文化が息づく糸島地域で毎年開催される注目の美術展です。今年も見応えのある作品が多数展示され、訪れる人々を魅了します。
第69回糸島美術工芸展は、糸島美術協会が主催する年に一度の大規模イベントです。この芸術展は、地域に根ざした美術活動を促進し、糸島地域の文化発展に貢献している松永冠山氏や原田新八郎氏が中心となって始まりました。
本イベントでは、糸島美術協会の会員作品と一般公募で選ばれた作品が展示されています。水彩画、油絵、彫刻など、多様なジャンルのアートが一堂に会するこの展覧会は、地域の芸術シーンを深く知る貴重な機会です。
この展覧会の特筆すべき点は、展示される作品の多様性です。公募展で選ばれた細やかな技が光る作品から、協会員による完成度の高い作品まで、訪れた人々は幅広い芸術世界を堪能できます。
地域に根ざしたこのイベントでは、多くの地元アーティストと出会うことができます。彼らの作品を通じて、糸島や福岡の文化と生活がどのようにアートに反映されているのかを、楽しみながら学ぶことができます。
第69回糸島美術工芸展は、令和6年1月4日(木)から令和6年1月8日(月・祝日)まで開催されます。最終日は16時までの開館で、入館は15時30分まで可能です。
会場は、伊都郷土美術館で、開館時間は9時から17時(入館は16時30分まで)です。月曜日が祝日の場合を除く、月曜日と年末年始は休館日となります。入場は無料です。
「第69回糸島美術工芸展」は、芸術を愛するすべての人にとって訪れる価値のあるイベントです。展示される作品の多様性はもちろん、地域のアーティストたちと触れ合いながら、糸島の文化に触れる絶好の機会を提供します。ぜひ訪れて、あなた自身の中で新たな芸術の発見をしてみてください。
福岡県糸島市前原東2丁目2-8