親子で楽しむダンボール造形展とワークショップ開催

ダンボール造形の展覧会鑑賞とワークショップ in ウッドワン美術館は、ユニークなものであることから、多くの人々の関心を引くイベントです。このイベントでは、造形作家・玉田多紀さんの素晴らしい作品を見るだけでなく、自分自身でもダンボールを使ったワークショップに参加できます。広島県廿日市市吉和の自然豊かな場所で開催されるこのイベントは、家族や友人との楽しい思い出を作る絶好の機会です。

イベントの概要

展覧会の内容

このイベントでは、日本各地で大きな話題を呼んだ造形作家・玉田多紀さんの「ダンボール物語」の作品を鑑賞できます。展示される作品は古紙ダンボールのみを用いて作られており、皮膚の皺やまつ毛、瞳の輝きなどが見事に表現された動物たちがユーモラスな姿で来場者を迎えます。

ワークショップの内容

展覧会鑑賞後は、ウッドワン美術館近くのめがひら温泉クヴェーレ吉和で昼食を取り、午後からはダンボール恐竜キットの制作と色塗りのワークショップが開催されます。子どもから大人まで楽しめる内容となっており、自分だけのダンボール恐竜を作ることでさらなる楽しみが広がります。

イベントの魅力

玉田多紀さんの魅力的な作品

玉田多紀さんの作品は、古紙ダンボールのみを素材として使用しながらも、生命の持つ崇高な姿を表現しています。皮膚の質感や細部まで丁寧に作られた動物たちを見ることで、彼の技術と創造力に感嘆すること間違いありません。

家族で楽しめるワークショップ

ワークショップでは、ダンボール恐竜キットの制作と色塗りが行われます。家族連れで参加すれば、子どもたちが自分の手で恐竜を作る楽しみを体験でき、大人も一緒に参加することでクリエイティブな時間を共有できます。参加者全員が特典として吉和ラフレーズのスムージ（ハーフサイズ）を受け取れるのも嬉しいポイントです。

その他イベントの開催時期やアクセス方法

イベントの開催時期

「ダンボール造形の展覧会鑑賞とワークショップ in ウッドワン美術館」は、2024年8月2日（金）に開催されます。この日1日限定の催しとなっているため、見逃さないように早めに計画を立てましょう。申込締切日は2024年7月22日（月）です。

会場へのアクセス方法

イベントの集合場所はJR宮内串戸駅で、9:45に集合します。ウッドワン美術館までは、バスでの移動となりますので、アクセスも便利です。イベント終了は16:00で、JR宮内串戸駅に到着予定です。

まとめ

「ダンボール造形の展覧会鑑賞とワークショップ in ウッドワン美術館」は、アートと体験を楽しむ絶好の機会です。玉田多紀さんの革新的な作品を鑑賞するだけでなく、自分自身もダンボールを使った創造的な活動ができるため、家族や友人と楽しい時間を過ごすことができます。自然豊かな廿日市市吉和のロケーションも魅力的で、特典のスムージも楽しめます。この夏の特別な思い出作りに、是非参加してみてください。