草加市省エネ家電買換促進事業補助金協力店舗募集のご案内
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栃木県那須町で地域活性化に取り組む株式会社GOOD NEWS代表取締役・宮本吾一さんを講師に迎える「まちの学校vol.26」が開催されます。那須の銘菓「バターのいとこ」の開発秘話から、食を通じた地域ビジネスの展開まで、持続可能なまちづくりの実例を学べる貴重な機会です。東京から那須へ移住し、リアカーコーヒーから始まった事業が、どのようにして大きなスケールへと成長していったのか。その壮大なストーリーを直接聞くことができます。
「まちの学校vol.26」は令和6年8月26日(月曜日)の午後2時30分から午後4時30分まで開催されます。会場は草加市役所本庁舎7階会議室7A・7Bです。東武スカイツリーライン「草加駅」東口から徒歩約5分の場所に位置しており、アクセスも良好です。
参加費は無料となっており、どなたでも気軽に参加することができます。申し込みは令和6年8月19日(月曜日)までに申込フォームから行う必要があります。
このイベントは「そうかリノベーションまちづくり」の啓発活動の一環として開催されています。全国でまちづくりの取り組みを推進している方を講師としてお招きし、講演いただくシリーズです。今年度は全3回の開催を予定しており、今回が第1回目となります。
そうかリノベーションまちづくりは、地域の魅力を引き出し、持続可能なまちづくりを実現するための事業です。既存の施設や空間を新しい視点で活用し、地域の活性化を図る取り組みが特徴です。
講師の宮本吾一さんは1978年東京都生まれ、東京育ちです。もともと栃木県那須町との関係はありませんでしたが、リゾートバイトで訪れたことをきっかけに、この地での活動が始まりました。
宮本さんはオーストラリアのメルボルンでの生活経験から、都市機能と自然の共存が可能であることを実感していました。この経験から、東京ではなく地方であれば隙間があり、時間も場所も自由度があると考えました。その場所を探している時に那須町に行き着き、2000年にオーストラリアから帰国した翌年、東京から那須町へ移住することを決めたのです。
2002年、宮本さんはリアカーをコーヒー屋台に仕立てた「リアカーコーヒーUNICO」を開業しました。その後、2005年にはハンバーガー専門店「HamburgerCafeUNICO」を手がけるなど、飲食ビジネスを展開していきました。
これらの事業を通じて、那須には素敵な作物をつくる農家さんや酪農家さんがたくさんいることに気づきました。宮本さんはこうした生産者と消費者の接点をもっと増やしたいという想いを抱くようになります。
2010年、宮本さんは那須の生産者や事業者を巻き込み、那須地域のマルシェ「那須朝市」を開催することにしました。朝市では、出店する方々と来場者が交わり、朝食を一緒に取ることを通じて、笑顔や会話が自然と生まれていました。この光景が、今でも宮本さんが大切にしている「一緒に食卓を囲む」という原風景になっているのです。
しかし、朝市の規模が大きくなるにつれて、宮本さん自身も疲弊し、全員がハッピーではない状況が生まれてしまいました。このとき、宮本さんはサイズ感の大切さを痛感することになります。同時に、たくさんの人が一緒に朝食を食べる光景や朝市でのみんなの笑顔など、守りたいものが見えてきたのです。
朝市での経験と課題から、宮本さんが目指したのは、大切にしたいことをきちんと経済活動の中で守りながら、持続可能な状態を実現することでした。これがネクストステージである「Chus(チャウス)」の誕生につながりました。
「Chus」は那須の隣町である黒磯で現在9年目を迎えた複合施設です。2014年の開業から、多くの人々に支持されています。
「Chus」には、毎日農家さんの美味しい野菜が並ぶ「MARCHE(マルシェ)」があります。ここでは那須の生産者が育てた新鮮な野菜を購入することができます。
また、「TABLE(テーブル)」では、マルシェで販売されている食材を使った料理を楽しむことができます。地産地消を実現しながら、食を通じて地域とのつながりを感じることができる空間です。
さらに宿泊機能も備えており、複合的な施設として機能しています。自分たちの大切にしたいことを守りながら、かつ持続可能な状態が実現されている好例です。
「バターのいとこ」は、酪農が盛んな那須のまちで生まれた、那須を代表する新たなスイーツです。バターをつくる際、牛乳からバターに加工できるのはわずか4%に過ぎません。残り90%近くの無脂肪乳はスキムミルクとして安価に取り引きされています。
加工過程で大量に発生するこの安価なスキムミルクは、脱脂粉乳に加工するか破棄するしかなく、地元の酪農家を困らせている悩みの種でした。宮本さんはこの点に着目し、スキムミルクをアップサイクル(廃棄物や不要な製品を再利用して、元の製品よりも価値の高い新しい製品に変えること)する方法を模索しました。
「バターのいとこ」はすべての工程が手作業で行われています。2018年、宮本さんは酪農家と共同で「バターのいとこ」を開発しました。この製品の誕生により、地元酪農家の課題と新たな雇用の創出がアップサイクルによって同時に解決されたのです。
手作業による製造は、品質管理を厳密に行うことができるとともに、新たな雇用機会を生み出しています。持続可能な那須の新たな魅力が、このようにして創出されました。
2022年には、那須町にある5万平米の森に新しい複合施設「GOOD NEWS」を開業しました。ここではチーズ工房と共同で開発したお菓子「ブラウンチーズブラザー」を手がけています。
さらに2023年には、自然・生物・人の良い循環から生まれた恵みである日本のおいしい里山素材を使用したタルト「里山ワルツ」を手がけるなど、事業は着実に拡大しています。
「まちの学校vol.26」は令和6年8月26日(月曜日)の午後2時30分から午後4時30分まで開催されます。会場は草加市役所本庁舎7階会議室7A・7Bで、住所は埼玉県草加市高砂1丁目1番1号です。
最寄り駅は東武スカイツリーライン「草加駅」で、東口から徒歩約5分の距離にあります。駐車場の利用は避け、公共交通機関の利用が推奨されています。
参加費は無料です。申し込みは令和6年8月19日(月曜日)までに申込フォームから行う必要があります。申込フォームはオンラインで提供されており、外部サイトに接続する形式となっています。
定員に達する可能性もあるため、早めの申し込みをお勧めします。
そうかリノベーションまちづくりの取り組みやリノベーションスクールの詳細、関連イベントや他市の取り組みなどは、公式フェイスブックおよび公式インスタグラムで随時発信されています。
そうかリノベーションまちづくりから誕生した店舗をまとめたマップや、事業に参画している方へのインタビュー内容をまとめた冊子も作成されており、産業振興課の窓口で配布されています。
イベントについてのお問い合わせは、草加市役所産業振興課までご連絡ください。リノベーションまちづくり推進係の電話番号は048-922-0839、ファクス番号は048-922-3406です。
「まちの学校vol.26」は、地域活性化とビジネス展開について学べる貴重なイベントです。東京から栃木県那須町へ移住し、リアカーコーヒーから始まった事業が、どのようにして複合施設「Chus」や那須の新銘菓「バターのいとこ」へと発展していったのか、その全貌を講師の宮本吾一さんから直接学ぶことができます。
食を通じた地域ビジネスの展開、アップサイクルによる課題解決、持続可能なまちづくりの実現など、現代社会において求められている様々なテーマが詰まっています。地域活性化に興味のある方、起業を考えている方、ビジネスの新しい視点を学びたい方にとって、大変有意義な講演会となるでしょう。
開催は令和6年8月26日(月曜日)午後2時30分から。会場は草加市役所本庁舎7階で、参加費は無料です。申し込みは8月19日(月曜日)までに申込フォームから行ってください。この機会に、地域と事業の関係性について深く学び、自分たちのまちづくりについて考えるきっかけとしてみてはいかがでしょうか。
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