広島市で開催されるテーブルサイエンス「レモンのチカラ」(5月)は、親子で楽しみながら科学の面白さを体感できるイベントです。特に、広島名産のレモンをテーマにした実験を通して、レモンの持つ力や可能性を探求します。
テーブルサイエンス「レモンのチカラ」は、小学校中~高学年向けに設計された科学イベントです。ただし、年齢を問わず誰でも参加可能で、小学4年生以下は保護者同伴が求められます。参加は完全無料ですが、各回の定員は30名までとなっているため、早めの参加が推奨されます。
当日は、主催者によるレモンを使った科学実験のデモンストレーションが行われ、その後参加者自身が実際に実験に挑戦することができます。レモンの酸性度や電気の発生など、普段の生活ではなかなか見られない科学の世界に触れるチャンスです。
広島といえばレモンが名産。このイベントでは、そんな地元の特産品を通じて科学の面白さや不思議さを学べます。レモンが持つ酸や香り、電気特性など、日常生活で見過ごしがちな科学を親しみやすい形で体感できるのが特徴です。ポッカサッポロフード&ビバレッジの協力により、質の高い内容が提供されます。
参加者は実験を通じて科学への興味を深めると同時に、親子のコミュニケーションを深める時間を過ごせます。科学を身近に感じる機会は、未来の科学者を育てるきっかけになるかもしれません。
この魅力的なイベントは、2025年5月25日(日)に開催されます。各回約30分のセッションが11:15、13:15、14:15、そして15:15から始まり、開場は各回15分前となっています。
会場は5-Daysこども文化科学館で、広島市中区基町に位置しています。最寄り駅である「原爆ドーム前駅」から徒歩5分、「本川町駅」から徒歩6分、「紙屋町西駅」からは徒歩7分の距離です。公共交通機関を利用すれば、便利にアクセス可能です。アクセスにあたっては、近隣の有料駐車場を利用できます。
テーブルサイエンス「レモンのチカラ」(5月)は、科学に対する興味を引き出すだけでなく、親子の絆を育むためにも最適な教育イベントです。広島名産のレモンを使った実験を通して日常生活に潜む科学を学び、参加者全員が新しい発見と驚きに満ちた時間を過ごすことができるでしょう。是非、週末に足を運び、レモンの力を体験してみてください。未来の科学者がここから生まれるかもしれません。
広島県広島市中区基町5-83