辻八幡神社の神殿入 伝統の神秘に触れる旅へ
開催期間:
広島県三次市十日市東にあるスナックマツミ楼は、明治時代に創業した歴史ある旅館「松見楼」と隣接するカラオケスナックです。このスナックは、音楽好きのオーナー一族である岩井家が、社交ダンスを習っていて音楽を趣味としていた父の思いで開きました。現在のスタイルは、隣にスナックを開き、音楽を楽しむための空間を作りました。
スナックの内装は、古き良き昭和の雰囲気を感じさせるバラ柄の絨毯や真紅のビロードのソファ、大きな鏡張りなどが特徴です。シャンデリア風の電飾も相まって、ムーディな雰囲気を演出しています。カラオケセットも充実しており、4本のマイクでデュエットやコーラスも楽しむことができます。
このスナックは、賑わいの場として、また人が出会う場所として、たくさんの常連客に愛されています。特に「昭和のスナック」の雰囲気が珍しいのか、若い世代の方も多く訪れています。同窓会や会社の歓送迎会などで利用されることも多く、歌に熱中する人、聴きながらお酒を楽しむ人、楽器片手にリズムをとる人、それぞれ楽しんでいただけるスペースです。