広島県三次市三次町にある法音寺は、日蓮宗に属する寺院です。この寺院は、久遠実成の本師釈迦牟尼仏から、その本懐である妙法蓮華経を末法に弘通することを付嘱された本化上行菩薩の応現日蓮大聖人によって開創されました。
法音寺は、仏教感化救済会の創設に始まり、法華経と日蓮主義をもって世を感化し、救済することを目指しています。寺院は、個人の信仰と修養をすすめるとともに、社会福祉法人昭徳会や学校法人日本福祉大学の経営を通じて社会貢献を行なっています。
寺院の活動には、「幸せの種」のまき方や福祉の広場などがあり、人々を救おうとする活動を通じて、社会に貢献しています。法音寺は、人々が笑顔で生活することを願っており、宗教に詳しくない人でも分かる言葉で「生きるための智恵」を紹介しています。