広島県広島市南区的場町にあるひろしま美術研究所は、広島県で初めて本格的に美術を学ぶ場として設立されました。創立は昭和35年で、当初は「松本真美術研究所」として始まりました。13年後の昭和48年に名称を「ひろしま美術研究所」と変更し、現在に至ります。
この研究所は、美大・芸大合格のための受験科や一般の方を対象とした美術教室を設けており、地域社会と美術を結びつける存在として活動しています。平成16年には臨床美術を取り入れており、広島芸術専門学校を設立しています。現在は、ひろしま美大芸大予備校、ひろしま美術楽習校、臨床美術ひろしま校の3つの学校を設置し、美術の教育と研究に力を入れています。
ひろしま美術研究所は、創設から半世紀以上を経過し、中核都市に在って高い水準を保つ美術研究所として評価されています。多くの人々がアトリエに集い、研究所としての経験を深めています。現在も、美の表現を求める人々、特に将来の芸術家を目指す若者たちが多く集っています。
広島県広島市南区的場町1丁目8-15