「コレクション展第Ⅰ期 新収蔵作品展」は、2024年6月18日から7月21日まで広島県東広島市立美術館にて開催される特別な展覧会です。
この展覧会では、近現代版画や現代陶芸、地域にゆかりのある作品が数多く展示されます。
「コレクション展第Ⅰ期 新収蔵作品展」は、東広島市立美術館で開催される展覧会で、同美術館が新たに収蔵した約330点の作品を含む、総数1,100点以上のコレクションが展示されます。
このイベントでは、近現代版画、現代陶芸、郷土ゆかりの作品が中心となり、多彩なアート作品が一堂に会します。
見どころとされる作品には、県内で染色家として活躍した杉谷冨代による色銅版画、八本松町で制作を続ける彫刻家ゼロ・ヒガシダの彫刻、木口木版画の小林敬生、前衛的な陶のオブジェに取り組む林康夫の作品、白磁の富本憲吉の作品があります。
「コレクション展第Ⅰ期 新収蔵作品展」では、新たに収蔵されたアート作品と出会える機会です。特に、現代作家による青白磁作品や、多彩な表現が楽しめる陶芸や版画、彫刻などが展示されます。
この展覧会では、版画、陶芸、彫刻などの多様な表現方法を通して、アートの深さと多様性を感じることができます。多彩な作品を通じて、現代アートの魅力を再発見することができます。
「コレクション展第Ⅰ期 新収蔵作品展」は、2024年6月18日(火)から7月21日(日)まで開催されます。開館時間は9:00から17:00まで(入館は閉館30分前まで)で、7月7日(日)は19:00まで開館しています。
東広島市立美術館へのアクセスは以下の通りです:
【電車】JR山陽本線「西条駅」南口から約400m(徒歩約10分)
【新幹線】JR山陽新幹線「東広島駅」から「西条駅」行バス「中央公園前」下車すぐ(バス約20分)
【自動車】山陽自動車道「西条インターチェンジ」から約7分。
なお、近隣の駐車場を利用すると提携駐車場で2時間まで無料になります。
「コレクション展第Ⅰ期 新収蔵作品展」は、東広島市立美術館で新たに収蔵された多彩なアート作品を一堂に会して紹介する魅力的な展示会です。
現代アートの表現の豊かさを感じることができるこのイベントは、アートファンにとって見逃せない機会となるでしょう。
ぜひこの機会に、美術館を訪れて新たな作品たちとの出会いを楽しんでみてください。
広島県東広島市西条栄町9-1