「みんなでつくる“ゲンビzine(仮)”」は、広島市現代美術館が開催するユニークなワークショップイベントです。このイベントでは、参加者がイラストレーターのAKOと共に、広島市の現代美術館やその周辺のエリアをテーマにしたzine(小冊子)を制作します。
「みんなでつくる“ゲンビzine(仮)”」は、広島市現代美術館で開催されるクリエイティブなワークショップです。2024年8月17日(土)と8月31日(土)の2日間にわたって開催されます。このイベントでは、参加者が広島市南区の比治山エリアをリサーチし、自分自身の視点で感じたものをzineとしてまとめます。
ワークショップは、まず参加者が「ゲンビ」周辺でリサーチを行うことから始まります。そこで見つけた風景や出来事、感じた魅力などを各自がzineにまとめます。イベント終了後、イラストレーターのAKOが参加者のzineを基に再編集し、新作zineとして発表します。これらはミュージアムショップ「339」で販売される予定です。
このイベントの最大の魅力は、自分自身の感性や発見をzineという形で表現できる点です。特にアートやデザインに興味のある方にとって、自分の作品が実際に販売されるという経験は非常に価値があります。
イベントに参加することで、他の参加者や広島市現代美術館のスタッフ、そしてイラストレーターのAKOと交流する機会が得られます。共通の興味を持つ人々と意見交換や情報共有をすることで、新たな視点やインスピレーションが得られるでしょう。
このイベントは2024年8月17日(土)と8月31日(土)の2日間にわたって開催されます。事前申込が必要で、申し込みの締め切りは8月7日です。
広島市現代美術館の所在地は以下の通りです:
広島県広島市南区比治山公園
公共交通機関を利用する場合、広島駅から比治山下電停まで広電路面電車で約10分、そこから徒歩約5分で到着します。車でアクセスする場合、広島高速2号線の府中ICから約15分の距離にあります。駐車場も完備されていますので、車での来場も安心です。
「みんなでつくる“ゲンビzine(仮)”」は、自分の視点で感じた広島市の魅力を表現する絶好の機会です。このイベントを通じて、自分の創造性を発揮し、新しい友人や仲間と出会うことができます。広島市現代美術館というアートに溢れる環境で、特別な夏の思い出を作りましょう。ぜひ事前申込を忘れずに、参加してみてください。