広島県広島市佐伯区五日市町大字石内にある浄土寺本坊は、寺院としての歴史と文化を伝える貴重な施設です。浄土寺は、開山が俊乗坊重源(重源上人)で、仏師快慶の大作「阿弥陀三尊像」が特に有名です。
浄土堂は大仏様建築の代表的な例で、純大仏様建築の仏殿としては現存する唯一の例です。堂の建築構造は、貫や梁などの構造材をそのまま見せたダイナミックな構成になっており、天井を張らず、屋根裏に空間をつくらず、構造材をそのまま見せて装飾を兼ねる化粧屋根裏となっています。
浄土寺本坊は、歴史的価値が高い寺院であり、文化的価値も高い建築物を有しています。訪れる人々に、寺院の歴史や文化を伝える貴重な施設です。
広島県広島市佐伯区五日市町大字石内4627-1