
アートと素材の共演 新たな作品体験への誘い
開催期間:
東広島市立美術館で開催される「コレクション展第II期 水と表現の交差点–絵画と版画を中心に」の一環として、アクアチント技法を体験できるワークショップが実施されます。このイベントでは、水をテーマにした作品作りを通して、絵画や版画の奥深さを体感することができます。
6月28日(土)に東広島市立美術館で開催されるワークショップ「アクアチントの技法を体験」では、銅版画技法の一つであるアクアチントを用いて、参加者が水をテーマに作品作りに挑戦します。参加者は完成した作品を額に入れて持ち帰ることができるため、自宅でも楽しむことができます。
このワークショップは「コレクション展第II期 水と表現の交差点–絵画と版画を中心に」の関連イベントとして行われます。展示会では水を題材とした絵画や版画が展示され、特にアクアチント技法による作品が注目されています。
ワークショップでは、銅版画家の竹本麻紀さんを講師に迎え、専門的な知識と技術を直接学ぶことができます。初心者でもわかりやすく説明してくれるため、安心して参加できます。
このイベントは、一般的な美術館訪問とは異なり、自らアートを創作する体験ができる特別な機会です。アートに興味を持っている方や新しい趣味を探している方に最適です。
「コレクション展第II期」は2025年6月28日(土)から10月5日(日)まで開催されます。ワークショップは同展示会初日の6月28日(土)に行われます。
東広島市立美術館は広島県東広島市に位置しています。観覧料は一般300円、大学生200円、高校生以下は無料です。
「アクアチントの技法を体験」ワークショップは、創造性を刺激しつつ、深いアートの世界を体験できる貴重な機会です。専門家の指導の下、初心者からアートに興味を持つ方まで楽しめるこのイベントに、ぜひご参加ください。東広島市立美術館で新たなアート体験をしませんか。
広島県東広島市西条栄町9-1