広島県尾道市西久保町にある浄泉寺は、浄土真宗の寺院です。この寺院は天文12年(1543年)に創建されたと言われています。寺院のシンボルは大屋根の上にある畳16枚分の大きさの鬼瓦で、非常に目立つ存在です。
境内には、4匹の鬼が担いでいるユーモラスな用水桶もあります。以前は、広い縁側が涼しく、昼寝寺として親しまれていたとの逸話も残っています。浄泉寺は、尾道市内にある大きな寺院で、広い本堂が特徴的です。
寺院の周囲は、市街地に位置しており、ロープウェイ山ろく駅から徒歩10分程度の距離にあります。浄泉寺は、尾道市内で有名な寺院であり、多くの観光客が訪れています。