大山神社は、広島県尾道市因島土生町に位置する古社です。この神社は宝亀4年(773年)に創立され、瀬戸内海を臨む高台に鎮座しています。主祭神は大山積大神で、中世には因島村上水軍の守護神として崇敬されました。
大山神社は、因島最古の神社であり、多くの参拝者が全国から訪れています。近年では、自転車の神様(自転車神社)や耳の神様(耳明神社)としても有名になりました。この神社は、祈りの宮として多くの人々が訪れ、様々な祭事が行われています。
大山神社は、瀬戸内海を眺望する小高い丘に鎮座しており、境内からは弥生時代の須恵器・高坏が発掘されています。この神社は、村上水軍との関係が深く、安土桃山時代には本殿拝殿の改修奉納がされ、江戸時代には郡中祈願所として広く崇敬を集めました。
広島県尾道市因島土生町1423