広島県尾道市栗原町にある広島県立びんご運動公園球技場は、1993年10月に開場した球技場です。この球技場は広島県が所有し、ポラーノグループびんごが運営に当たっています。フィールドはクレーで、サッカー、ラグビー、ソフトボールの他にグラウンドゴルフなども開催可能な設備を持ち合わせています。
この球技場は、1996年にひろしま国体のソフトボール競技会場となった経験もあります。スタンドは全席が芝生席で、収容人員は2,000人です。照明設備も8機設置されており、夜間の試合やイベントも開催可能です。また、バックネットが2基設置されており、ソフトボールの試合も開催できます。
この球技場は、広島県立びんご運動公園の一部として整備されており、周辺には陸上競技場、テニスコート、コミュニティープール、ジョギングコースなど多くのスポーツ施設が揃っています。名称は、2022年2月1日より「シュートこざかなくん球技場」となっています。
広島県尾道市栗原町997 広島県立びんご運動公園内