広島県尾道市瀬戸田町中野にある吉梅信弘は、瀬戸内海のほぼ中央に位置する地域にあります。瀬戸田町は、柑橘農業が古くから盛んでおり、1863年に能勢七郎が「五果園」を作り、果樹や除虫菊の栽培に力を注ぎ、産業の振興に尽力した記録が残っています。
この地域は、瀬戸田町の後背地にあたり、港町に対して産業町であったとされています。耕三寺からは小高い山を挟み反対側に位置し、集落の前面は平地が広がっています。かつては塩田や造船所として開発され、現在は農村集落としての色が最も濃くなっています。
吉梅信弘は、この農村集落の中にあり、瀬戸田町の歴史や文化を体験することができます。瀬戸田町は、柑橘類の一大生産地でもあり、地域の特徴を反映した施設や活動が多く見られます。
広島県尾道市瀬戸田町中野407-11