広島県福山市多治米町にある真言宗常福寺は、真言宗豊山派に属する寺院です。この寺院は徳道の開基と伝えられており、国の重文に指定された本尊を所蔵しています。
本堂の木鼻・蟇股・鳳凰は、藤堂藩の彫物師・田中民江の作で、市の文化財に指定されています。この寺院は、広島県福山市多治米町3丁目25-5に位置し、JR福塩線「福山」駅、JR山陽本線「福山」駅、JR山陽本線「東福山」駅が最寄り駅となっています。
真言宗常福寺は、歴史的・文化的に重要な施設であり、地域の霊園・墓地としての役割も果たしています。この寺院の存在は、福山市の文化的・歴史的価値を高めるものであり、訪れる価値のあるスポットです。
広島県福山市多治米町3-25-5