
廿日市市教育委員会会議令和8年第4回定例会の開催予定と傍聴のご案内
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廿日市市都市計画マスタープラン(令和8年3月改定)は、廿日市市の将来のまちづくりを方向付ける重要な計画です。人口減少や社会情勢の変化に対応し、市民一人ひとりがともに幸せに暮らせるまちを実現するための基本方針が示されています。この計画は、土地利用の方針から都市施設の整備方針まで、廿日市市の都市計画に係る具体的な施策を総合的かつ計画的に推進するための基本となるものです。
廿日市市は、2001年(平成13年)8月に初めて「廿日市市都市計画マスタープラン」を策定しました。その後、平成の大合併や総合計画の改定に伴い、2010年(平成22年)5月と2018年(平成30年)3月に改定を行ってきました。
今回の令和8年3月改定は、新たに策定された総合計画「はつかいち未来ビジョン2035」に対応するために実施されています。この新しい総合計画に示される本市の将来像の実現に向けて、都市計画に係る諸施策を適切に推進する必要があることから、廿日市市都市計画マスタープランの改定が決定されました。
廿日市市都市計画マスタープランは、市の最上位計画である総合計画と密接に関連しています。2018年の前回改定以降、上位計画である「はつかいち未来ビジョン2035」と「広島圏域都市計画マスタープラン」(2021年3月)が新たに策定されました。
今回の改定では、これらの上位計画に即した廿日市市都市計画マスタープランとして位置付けられており、市全体の一体的なまちづくりが推進されます。
廿日市市都市計画マスタープラン(令和8年3月改定)では、人口減少下における持続可能なまちづくりに向けて「コンパクト+ネットワーク」の都市構造の構築を基本としています。これは、市街地をコンパクトにまとめながら、各地域を交通ネットワークで結び、効率的で活力あるまちを形成する考え方です。
同時に、近年の社会情勢の大きな変化に対応した内容が盛り込まれています。働き方・暮らし方の多様化、デジタルトランスフォーメーション(DX)、グリーントランスフォーメーション(GX)など、現代社会の課題に対応した都市計画マスタープランとなっています。
廿日市市都市計画マスタープランの基本理念は「市民一人ひとりがともに幸せに暮らせるまちづくり」です。本市は、すべての市民が日々の暮らしに幸せを感じ、明日に希望を持つことができるまちづくりを進めることを目指しています。
価値観が多様化し、社会情勢が大きく変化する現在において、市民一人ひとりが自分らしく幸福な生活を送るためには、心身の健康と社会的環境が整い、地域内外で広範囲につながり、支え合い、それぞれが持てる力を存分に発揮し活躍できるまちが必要です。この理念に基づき、現在および将来の市民が、いつまでも住み続けたい、住んでみたいまちの実現が目指されています。
廿日市市都市計画マスタープランでは、基本理念を実現するために、三つの都市づくりの目標が設定されています。
第一の目標は「社会変化に対応した持続可能で活力あるまち」です。人口減少や社会情勢の変化に対応しながら、長期的に持続可能で活力を持ち続けるまちを構築することが重要です。
第二の目標は「誰もが安全・安心で快適に住み続け、働き続けられるまち」です。すべての市民が安全で安心した生活を送り、継続的に働くことができる環境を整備することを目指しています。
第三の目標は「多彩な資源を活かしたヒト・モノ・コトが交流する活力あるまち」です。廿日市市が持つ多様な資源を活用し、人、物、情報が活発に交流することで、地域の活力を生み出すまちづくりを進めます。
廿日市市都市計画マスタープランでは、都市づくりの目標を実現するために、将来の都市構造が明確に設定されています。人口減少や社会変化を見据えつつ、土地利用や都市機能の配置、拠点とそれらを結ぶ交流のつながりなど、都市全体の骨格となる構造が示されています。
本市の地形的・地理的特性や地域ごとの役割を踏まえ、各地域の特性を活かしたゾーンの形成と、都市機能の集積を図る拠点およびそれらを結ぶ交流軸が設定されています。
廿日市市都市計画マスタープランでは、各ゾーンの特性を活かしたまちづくりが進められます。将来像を実現するために、市内はもとより、市外からのヒト・モノ・コトにより地域が交流するまちづくりが推進されます。
各ゾーンが持つ独自の特性を最大限に活用することで、廿日市市全体としての活力と魅力が向上することが期待されています。
廿日市市都市計画マスタープランでは、本市の特性を踏まえて「都市」「地域」「地区拠点」「小さな拠点」「新都市活力創出」「観光交流」「工業・流通」「商業・住居」の八つの主要機能が設定されています。
これらの機能がそれぞれその役割を充分に発揮することで、持続可能で交流が盛んな活力あるまちが実現されます。各主要機能を配置するエリアを「拠点」とし、拠点の周辺エリアをそれぞれの特性に応じた機能の集積を高めていく「拠点エリア」として設定することで、効率的で活力あるまちづくりが進められています。
廿日市市都市計画マスタープラン(令和8年3月改定)は、2026年3月に改定されました。この改定版は、廿日市市の公式ウェブサイトで公開されており、市民や関係機関が確認することができます。
改定版は、PDFファイル形式で提供されており、11.75MBのファイルサイズとなっています。市民がこの計画の詳細な内容を確認することで、廿日市市の今後のまちづくりの方向性を理解することができます。
廿日市市都市計画マスタープランに関する質問や相談がある場合、廿日市市役所都市計画課に問い合わせることができます。都市計画課の連絡先は以下の通りです。
住所:〒738-8501 広島県廿日市市下平良一丁目11番1号
電話(都市計画係):0829-30-9190
ファクス:0829-31-0999
廿日市市役所の受付時間は、月曜日から金曜日(祝日、振替休日、年末年始を除く)の8時30分から17時15分となっています。より詳しい情報については、廿日市市の公式ウェブサイトを確認することをお勧めします。
都市計画マスタープランは、都市計画法第18条の2第1項に規定される「市町村の都市計画に関する基本的な方針」です。都市計画は、都市における合理的な土地利用の確保、道路、公園、下水道などの都市施設の整備、土地区画整理等の市街地整備などにより、快適な都市生活や機能的な都市活動を確保するものです。
廿日市市都市計画マスタープランは、こうした都市計画を実施する上での基本となるもので、都市の将来ビジョンを明らかにするとともに、その実現に向けた土地利用の方針、都市施設の整備方針、市街地の整備・開発・保全の方針などを定めています。これらの方針に基づいて、都市計画に係る具体的な施策が総合的、計画的に推進されることで、廿日市市の健全な発展が図られます。
廿日市市都市計画マスタープランは、市民の日常生活に直結した計画です。土地利用の方針によって、住宅地、商業地、工業地などが適切に配置されることで、市民が安心して生活できる環境が整備されます。
また、道路や公園などの都市施設の整備方針によって、市民の移動の利便性や生活環境の質が向上します。さらに、市街地の整備・開発・保全の方針によって、廿日市市の歴史や文化が保護されながら、新しい価値が創造されていきます。
廿日市市都市計画マスタープラン(令和8年3月改定)は、廿日市市の未来を形作る重要な計画です。「市民一人ひとりがともに幸せに暮らせるまちづくり」という基本理念のもと、人口減少や社会情勢の変化に対応した持続可能で活力あるまちの実現を目指しています。
「コンパクト+ネットワーク」の都市構造、八つの主要機能の適切な配置、そして各地域の特性を活かしたゾーン形成により、廿日市市は誰もが安全・安心で快適に住み続け、働き続けられるまちへと進化していきます。
この計画は、2026年3月に改定され、廿日市市の公式ウェブサイトで公開されています。市民や事業者、行政が一体となってこの計画を推進することで、多彩な資源を活かしたヒト・モノ・コトが交流する活力あるまち廿日市市の実現が期待されています。
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会場詳細
広島県廿日市市下平良1丁目11-1