広島県立広島中学校は、広島県東広島市高屋町中島にある県立の学校です。この学校は、2004年に開校し、中高一貫のモデル校として広島県内で初めて設立されました。現在、生徒数は中学校が477名、高校が719名で、県下最大の規模を誇っています。
この学校は、寮があり、広島県内の全域から生徒が多く集まっています。ただし、広島県に住民票を有していない人は受験することができません。学校の教育方針は、6年間の計画的・継続的な教育活動により幅広く深い教養と高い知性を培い、グローバル化時代において活躍することのできる人材を育成することです。
学校の教育目標は、持続可能な社会の構築に貢献できるグローバルリーダーを育成することです。また、中学校では学習意欲を喚起し、基礎・基本の確実な定着を図るとともに国際感覚を培います。学校の象徴として、校章には広島の「ひ」を基本に、「翼」「広島県の木(花)モミジ」「未来に向かって輝く太陽」をイメージした造形が組み合わせられています。
広島県東広島市高屋町中島31-7