広島県東広島市安芸津町木谷にある「くすりのながい」というスポットは、瀬戸内海沿いの標高300m~400mの礫層地形を特徴としています。この地域は、花崗岩類などの礫種が多く、礫径も3~10cmで時には40cm以上の巨礫が見られることがあります。
この地形は、瀬戸内海の景観と合わせて、写真撮影の絶好のポイントとなっています。特に「大芝島のモンサンミシェル」と呼ばれるスポットは、干潮時に道が現れ向かいにある島まで渡ることができるため、人気のある観光地です。
この地域は、自然の美しさを存分に堪能できるスポットであり、瀬戸内海沿いの風景を楽しむことができます。特にドライブコースとしてもオススメのスポットで、癒し旅になることが間違いありません。
広島県東広島市安芸津町木谷129-6