2025年初頭、福岡県小郡市にある九州歴史資料館で、特別企画展「高良山の仏教美術~山麓寺院調査から見えてくる山の姿~」が開催されます。この展示会では、高良山の歴史と文化、特に仏教美術にスポットを当て、その魅力を探求することができます。
「高良山の仏教美術~山麓寺院調査から見えてくる山の姿~」は、古来より筑後国を代表する山岳霊場である高良山を題材にした特別展です。高良山には、かつて高良玉垂宮と呼ばれた高良大社があり、神仏が習合した独自の宗教文化が育まれました。この展示では、高良山に関連する寺院や美術品を通じて、当時の宗教文化とその影響を紹介します。
企画展では、高良山の歴史的な美術品や、山麓寺院の調査成果が公開されます。また、高良山の神仏習合の文化を紐解く資料が展示され、現代では失われつつある文化や信仰の姿を知る貴重な機会となっています。
この企画展では、高良山にまつわる希少な美術品を目にすることができ、仏教美術の深い魅力を堪能できる内容となっています。また、古代からの信仰の変遷を追いながら、現在では知られていない歴史的背景を新たに発見することができます。
展示に訪れた人々からは「高良山」という地名に馴染みがない方も、その文化的な深さに驚かされ、多くの感動の声が寄せられています。特に、展示物の詳細な説明や、信仰と美術がどのように結びついていったのかを示す解説に興味を持つ訪問者が多いようです。
企画展「高良山の仏教美術~山麓寺院調査から見えてくる山の姿~」は、2025年1月22日から3月23日までの期間、毎日9:30~16:30に開催されます。なお、入館は閉館30分前まで可能です。月曜日は休館日ですが、2月24日は特別開館日としてご来場いただけます。
九州歴史資料館へのアクセスは、西鉄天神大牟田線「三国が丘駅」から徒歩10分、または九州自動車道「筑紫野IC」より車で約15分です。入館料は一般210円、高大生150円とリーズナブルな価格設定です。詳細や最新情報は、九州歴史資料館の公式サイトをご覧ください。
「高良山の仏教美術~山麓寺院調査から見えてくる山の姿~」は、美術品を通して高良山の歴史や文化を学ぶ貴重な機会を提供する企画展です。古代の神仏習合の文化に触れ、その見応えのある展示は訪れる価値があります。福岡を訪れる際には、ぜひ九州歴史資料館を訪れ、この文化的な展示を体感してみてください。忘れられない歴史への旅になること間違いなしです。
福岡県小郡市三沢5208-3