広島県廿日市市阿品にある有限会社広島綜合設備は、建設・工事業界に属する企業です。この会社は、衛生設備工事やその他の建築専門工事を専門としています。
阿品地区は、昭和40年頃から住宅団地の開発が進められ、緑に囲まれた谷状の地形が変貌しました。伝説によれば、阿品の本谷には昔「はみが首」という所があり、大蛇が住んでいたとのことです。
この地区は、歴史的に重要な場所でもあり、弘治元年(1555年)には厳島合戦の際に毛利の軍船が集結した場所でもあります。阿品の地名が初めて文献に見えるのは、天正18年(1590年)の厳島文書で、この頃荒れ地を開墾したとされています。
広島県廿日市市阿品3丁目15-18