広島国際会議場は、広島県広島市中区中島町にある多目的ホールを備えたコンベンションセンターです。この施設は、広島平和記念公園敷地内にあり、広島平和記念資料館本館の西側に位置しています。空中回廊で繋がっており、1955年に「広島市公会堂」として建てられたものを、1989年7月に現在のものに建て替えて広島国際会議場と改称されました。
この会議場は、広島市が所有し、公益財団法人広島平和文化センターが指定管理者として運営管理しています。地上3階地下2階の構造で、約1500人収容のフェニックスホールをはじめ、国際会議ホールや大小会議室を持ち、同時通訳設備や音響・映像設備を備えています。世界各国の人々が集まる国際会議やコンサート、講演会など、目的や規模に応じて利用されています。
広島国際会議場は、広島市の復興の最中、1949年に制定された広島平和記念都市建設法に基づいて計画された広島平和記念公園の一部として建設されました。丹下健三を中心とする丹下グループの案が採用され、平和資料館を中心にして東西方向両翼に平和記念館と集会所を建て、空中回廊で結んだ3棟一体の構造として計画されました。
広島県広島市中区中島町1-5 平和記念公園内