エディオンピースウイング広島は広島県広島市中区基町にある新しいサッカースタジアムです。このスタジアムは日本初の「まちなかスタジアム」として、サッカーの試合日以外にも多目的な機能を持ち、365日のにぎわいを作ることを目指しています。スタジアムのコンセプトは世代や国を超えて、人が集い、楽しみ、歓喜し、憩うことを目指しています。
このスタジアムは広島市が事業主体となり、整備を行っており、指定管理者としてサンフレッチェ広島が運営を担当します。スタジアムの設計・施工はDB方式で行われ、2020年から2023年にかけて建設が進められました。2024年2月に開業予定で、敷地面積は49,914㎡、建築面積は26,056㎡、延床面積は65,878㎡の規模を持ちます。
エディオンピースウイング広島は、広島の新たなランドマークとして、多くのイベントや活動を通じて地域の活性化に貢献することを目指しています。スタジアム内にはHIROSHIMA SOCCER MUSEUMやスタジアムツアー、施設レンタルなどの多様な機能が整備されています。